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明野のひまわり 今年はハートマークです
明野のひまわり 皆さん記念撮影です
明野のひまわり
北杜市明野町は日照時間が日本一といわれています。 明野町では毎年サンフラワーフェスが開催されており、今年で２２回目を迎えます。 今年の「明野サンフラワーフェス２０１１」は、７月２７日（土）〜８月２５日（日）の間、開催されています。
明野サンフラワーフェス２０１３は３つの会場で開催されており、それぞれの会場でサンフラワーフェスの開催時期が異なります。 今年の各会場のサンフラワーフェス（ひまわり）の開催時期は次のとおりです。 メイン会場（明野温泉太陽館北側）：７月２７日〜８月２５日 浅尾新田会場：７月２７日〜８月１日 農村公園会場：８月１４日〜８月２５日
明野のひまわり 熱心に撮影中
明野のひまわり 多くの人で賑わっています
３つの会場のひまわりの開花時期は異なっていますが、明野では多くの畑にひまわりが植えられており、それぞれの会場の中でも畑によって開花時期が異なっています。 浅尾新田会場で５ヶ所、メイン会場で１０ヶ所、農村公園会場で４ヶ所も植えられているのです。
今年は６０万本のひまわりが植えられています。 植えられているのは、ハイブリッドサンフラワー、ブラドレッドシェード、東北八重の３品種ですが、その大部分がハイブリッドサンフラワーです。
今年は、浅尾新田会場の開花が一番早く、その次がメイン会場で、農村会場が一番遅いという状況でした。 今年は厳しい暑さのため、花の見頃の時期が短く、ひまわりも見頃の時期が随分と少ない感じです。
明野のサンフラワーフェスでは、各会場の畑ごとの開花状況が細かく提供されます。 今年は、メイン会場の駐車場の傍のひまわりをターゲットにして、見頃の時期をチェックしました。 しかしながら、今年は８月になってから猛暑の日が続き、大気が不安定であちこちでゲリラ雷雨が発生しています。
このため、天気予報も日替わりメニューのような感じで、急に傘マークが出現します。 ひまわりの見頃よりも天気予報を優先せざるを得ない感じです。 少し早いかなと思いつつ８月１３日に出かけることにしました。 この日は天気予報は晴れでしたが、会場に到着すると青空は見えるものの雲が多く、前方の南アルプスは生憎雲の中ですし、富士山も見ることができません。
その一方で、少し早いかなと思っていたひまわりは丁度見頃を迎えていました。 メイン会場の駐車場の下方の畑は３つの段に分かれていますが、一番上の段の畑が見頃を迎えており、ハートのマークも完成していました。 その先にある２つのひまわり畑は早くも見頃を過ぎていました。
メイン会場の３つの畑は、連なった感じになっており、駐車場からは雄大な景観を楽しむことができます。 この時期は雲一つない青空を期待するのは難しいようですから、南アルプスは望まなかったものの、素晴らしいひまわり畑を見ることができました。
また、明野サンフラワーフェスでは、ひまわりと同時にコスモスを楽しむことができます。 コスモスはメイン会場が８月上旬、農村公園会場のキバナコスモスが８月中旬に見頃を迎えるとのことです。 メイン会場のコスモスは、早くも見頃を過ぎていました。
アクセス ＪＲ韮崎駅からみずがき山荘行きバスで「明野つみとり園」下車。 メイン会場駐車場のすぐ傍です。 バス便は１日７本しかありませんので、要注意です。 駐車場 それぞれの会場に駐車場があります。 メイン会場は駐車料金普通車５００円、バス１０００円
関連するホームページ 北杜市明野サンフラワーフェス２０１３（会場マップ＆開花状況、アクセスにバスの時刻表が掲載されています） 風来坊
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